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来院時の注意

来院時の注意点

うさぎちゃんの飼い主様へ

うさぎさんは大変繊細な動物です。病気の状態や来院時の環境の変化によっては、病気を悪化させてしまったり、危険な状態になる場合も考えられます。そのため、来院前にお電話にてご相談いただき、予約診療をオススメしています。うさぎさんの健康状態、飼育環境をお分かりになる方がお連れ下さい。また、HPでもうさぎさんについて色々な情報を発信していきたいと思います。
その他、来院時の基本的な事項は下記ボタンよりご覧いただけます。

詳しくはこちら



移動中の注意点

連れてこられる時はケージに入れて(写真参照)、移動中の温度が高くならないように注意しましょう。(うさぎさんは暑さに弱いです。

特に夏場の車内は高温になります。エアコン+保冷剤などを使用して熱中症を予防しましょう。(保冷剤はタオルなどに巻いてケージの上などに置くようにしてください。中に置いてしまうと動かないうさぎさんは体温が下がりすぎてしまう恐れがあります。)また冬場はケージにタオルやブランケットなどをかけて、冷たい風を遮ってあげましょう。

車で移動をする際は、ケージは座席にシートベルトで固定するか床に置きましょう。ブレーキをかけた時に転倒して怪我をする危険があります。また移動中に給水ボトルなどをつけているとうさぎさんが濡れてしまいます。移動中に水分補給はほとんど必要ないので、外してきてください。(少量の野菜などで代用できます。)



ケージ1
ケージは上と横が開くタイプがおすすめです。出し入れがスムーズ!
ケージ2

飛び出すこともあります。診察台の上でケージの扉を開くのはやめましょう。




うさぎを飼い始めたら

うさぎを飼い始めたら

うさぎさんを初めて飼う方は、「お部屋は?」「食べ物は?」「抱っこの仕方は?」など、わからないことがたくさんあると思います。飼い始めに知っておいて欲しい内容をご紹介しています。



 飼育環境

うさぎさんの性格はとても怖がりです。ドアの近くや人通りの多い場所では落ち着くことができず、ストレスが溜まってしまいます。なるべく静かで室温が一定に保たれる場所にケージを置きましょう。(直射日光や直接エアコンが当たる場所などはNG)
うさぎさんが飼い主さんやお家に慣れるまでは、過度のスキンシップは避けて、そっと見守りながら食事やお家の掃除をしてあげてください。


食事管理

事前にお家に来る前に食べていたご飯は何か把握して、しばらくは同じものを与えましょう。急に他のご飯に切り替えてしまうと体調を崩してしまうことがあります。もしご飯を替える時は、今食べているご飯に新しいご飯を混ぜながら替えていくようにしましょう。(不明な点は当院まで)病院専用フードもありますので、気になる方はご相談ください。
またうさぎさんはお水をたくさん必要とします。お水は新鮮なものを、いつでも飲めるようにしてください。給水ボトルなどに入れて飲みやすい高さに取り付けましょう。
上手に飲めない場合は器も併用すると良いでしょう。(給水ボトルの先から水が出ることを教えてあげると飲めるようになるうさぎさんもいます)

乾草
草食動物であるうさぎさんは、繊維をたくさん含む乾草が必要不可欠です。
繊維は胃腸の運動を活発にし、腸内環境を整える働きをします。また、たっぷりの乾草をしっかり噛んで食べることにより歯が摩耗するため、不正咬合の予防にもつながります。乾草には様々な種類がありますが、成長期にはアルファルファ(マメ科)を、その後はチモシー(イネ科)へ移行して与えて頂くのがおすすめです。乾草を主食として、空になることがないようたっぷりとケージに入れてあげてください。


ペレット(ラビットフード)
栄養素のバランスがとれた食べ物ですが、与えすぎないように量を測りながら与える様にしましょう。

量の目安:成長期→体重の2.5%程度
大人 →体重の1~1.5%程度
※抱っこの練習などのしつけを行う際に与えていただくと、より効果的です。

おやつ
乾草やペレットのほかに、「おやつ」として少量の新鮮な野菜や野草を与えていただくのも良いでしょう。
果物も含めた甘いものも好みますが、これらはごく少量にしていただいた方が良いと思います。
毎日、食欲や排泄物をチェックし、乾草メインのバランスの取れた食事を心がけてください。

肥満

うさぎは主食が草なので、効率よく栄養素を吸収できるようなしくみが備わっています。
そのため、エネルギー量の高いペレットやおやつを与えすぎてしまうと、必要以上に腹部や肉垂などへ脂肪がついてしまいます。
家庭で飼育されているうさぎは、室内の安全な環境で生活しているため、運動不足になりやすく、よりエネルギーが消費されにくい状況にあります。
牧草以外の食べ物の与えすぎには注意しましょう!

肥満が関連する病気
・肝臓、心臓、肺の疾患
・足底皮膚炎、足底潰瘍
・グルーミング不足による皮膚トラブル
 
食事管理
食事は乾草をメインに、ペレットの量は計量器で測定して与える様にしてください。
おやつを与えたい場合はごく少量の葉物野菜や野草がお勧めです。
現在太っている子は、急激なダイエットはせず、食事管理と適度な運動で徐々に減量を行いましょう。
体重測定は重要です。お家で測ることが出来ない場合は、ぜひ病院へお越しください。
正しい食事管理を行い、愛情をかけて育ててあげてください。



健康管理

うさぎさんと長く一緒に生活していくために、定期的に病院で健診を受けましょう。
定期的に診せていただけると病気の早期発見につながります。


 しつけ

うさぎさんがお家に慣れてきたら、少しずつ抱っこの練習をしましょう。
抱っこは、うさぎさんの胸の下に手を入れて、もう片方の手でお尻を支えます。

うさぎの抱っこ方法1
ステップ1
お腹の下にやさしく手を入れます。

うさぎの抱っこ方法2
ステップ2
お尻の下に手を入れてくるんと背中を丸めて抱っこします。

うさぎの抱っこ方法3
ステップ3
抱っこスタイル完成です。胸部を強く押さえないようにしましょう。後ろ足を握ると暴れた時に自分の力で腰骨を折ってしまうこともあります。抱っこの際はお尻だけを優しくつつむようにしましょう。

ポイント
抱っこに慣れるまでは落とさないように低い位置で練習しましょう。
人に触られることや抱っこに慣れているうさぎさんは、もしも体調を崩して動物病院で治療をする際にもストレスの軽減につながります。
うさぎさんを撫でる時は頭より背中を撫でてあげましょう。うさぎさんは頭を撫でられると自分のほうが優位だと思い、飼い主さんの言うことを聞かなくなってしまうこともあります。
また、お部屋の環境に慣れるまでは長時間お部屋を自由に散歩させることは避け、徐々に時間を長くしていくようにしましょう。
お部屋で散歩をする時は、コードをかじったり食べてはいけないものを食べてしまったりしないように注意しましょう。
もししてはいけない行動をしていたら、すぐに床をたたき、いけないことだと知らせましょう。(うさぎのお母さんは足を鳴らすスタンピング行為で子ウサギに危険を知らせます。)







健康診断&予防

健康診断&予防

正しい飼育方法や栄養管理が知られてきた最近では、10歳を越えるうさぎさんも増えてきました。しかしながら、病気であることを隠すことが上手な動物なため、病状が悪化して初めて気が付くことも少なくありません。
当院では病気の早期発見・早期治療のために、定期的な健康診断を推奨しています。



健診内容
まずは飼い主さんのお話を伺い、その後体重測定や身体検査などをすすめていきます。
その時になにか異常がある場合には血液検査やX線検査、超音波検査、尿・便検査なども行います。(複数の検査をしなくてはならない時には、何回かに分けて検査をする場合もあります。)
また、ご希望があれば定期的に爪切りなどもいたします。(ストレスが大きいと判断した場合は行えないこともあります。)

受診の間隔
1歳以下のうさぎさんは毎月1回、1歳を越えたうさぎさんは健康上に問題がなければ2~3ヶ月に一度の間隔で健診に行くといいでしょう。
また、高齢のうさぎさんは健康な時に一度全身の検査(血液検査やX線検査)をして問題がないか確認することをお勧めしています。

健康相談
動物病院にいらした時は、悩んでいることや疑問、不安なことなどを是非ご相談ください。
可能な限りアドバイスさせていただきます。不明な点やご質問はスタッフまで!




気を付けたい病気

気を付けたい病気

動物は不調や痛みを隠す傾向にあるため、症状が出ている時には既に病状が悪化していることも少なくありません。
うさぎさんに気を付けて欲しい病気を紹介していますので、普段からうさぎさんをしっかりと見てあげて、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。


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[ 電話番号 ]054-268-4333
[ アクセス ]静岡市駿河区みずほ3-1-1
[ 診察対象 ]犬、猫、うさぎ
[ 診察時間 ]9:00~12:00/16:00~19:00
日祝
09:00~12:00 予約
16:00~19:00 予約

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